俺は信じないね

漢字ぐらい読めるよ

幽霊のルビが違うだろ
幽霊"スタンド"だろ

いるよ

お前ら禿"(ハゲ)"って信じる?

最近金縛り→のしかかりのコンボでツライ
前は突っ立ってるだけだったのに

お前には"視えない"のか……？

俺には悪霊がついてる

見えなけど信じてる
そのほうが素敵やん？

居るって言ってる奴らが証明しようとしないで
金儲けばっかしてるから居ないんだろうなと思う

信じたくない

居るかも知れんけど見えるって言ってる奴は漏れなく嘘つきだと思ってる

信じてる方が幸せなんだとは思う

幽霊に詳しい俺が出来るだけ答えたる

ちなみに今俺はコーヒー牛乳飲みながらポップコーンを食べているけど
今まで幽霊を見たことが無い

金縛りになるとおかしなものが見えるな
あれが幽霊なのかは分からんが

幽霊見たって情報は総じて髪の長い女とか子供とかばっかだよな
なんでガチムチアニキとかハゲたおっさんとかいないんだよ
あと今まで無念の死を遂げた奴がどんだけいると思ってんだ
怨念がーとか悔いがーとか言ってたら、日本の総人口上回る数の霊で溢れかえってるはずだろ

少なくとも以上二点で納得できないから俺は幽霊の存在を信じられん

幽霊見たって情報の９割は
本物の幽霊じゃない
錯覚とか

俺の持論を展開してもよろしいでしょうか？

霊はいないから。風水とか占いと一緒

俺はもし幽霊ってのがいるならば全裸だと思うんです
だっておかしくないですか？
幽霊というのは”人間”という生き物が幽霊になったわけであり、身に付けている服や靴やパンティーなどは
”人間”ではなく”物”であり、それが一緒に霊体になるのはおかしいと思います
よって幽霊は全裸でなければならないのです
皆さんの考えを聞きたい

幽霊と超能力はバカが信じるもの

俺は観測(みた)ぜ･･･

よし
俺の中での結論は出た

存在は信じるが、心霊写真は信じないな

まあ居ても居なくてもなんとなく恐いので
俺は慣れてない部屋では電気をつけて寝る

どっちでもいいけどいた方がワクワクするから信じてる

心霊体験は存在する
ただし、それは幽霊ではなく己の脳が引き起こした錯覚である
そのため、他人はその存在を認識できない
何故ならそこに幽霊は存在などしていなく、己の脳が勝手に作り出しているだけだからである
それゆえ、パンティーという”物”を穿いた幽霊も存在してしまう
普通なら魂を持った”肉体”だけが霊体となり、身に付けている”物”などは（物に魂は無いから）霊体とならないはずである
つまり服などを着た幽霊が見える心霊体験は”脳が引き起こした錯覚”なのである

しかし、もし”全裸の幽霊”がいたならば、それは本物の”幽霊”だろう
つまり本物の幽霊はいるのだ
そして俺は今日も怖い幽霊は信じない（怖いから信じたくない）が全裸の美人の幽霊の存在は信じるのである

これが俺が導き出した結論です

実は俺幽霊を見たことがあるんです
嘘ついてすいません
見たことをすっかり忘れてました

というか正確に言うと、今もその幽霊を見たことを覚えてないんですよ

勝手に話させてもらおうかな！

おう！！！

何故覚えていないのかというと、
俺が小さい頃、保育園まで親に車で送って行ってもらったんです
するといつも某十字路に差し掛かったところで俺が泣きわめくんですよ
「頭から血を流した鬼がいる！！！」って
そこを通ると毎日のように泣いていたらしいです
しかしある日突然そこを通っても俺は泣かなくなったらしいです
そこで親が「なんで泣かなくなったの？」って聞いたところ
俺の反応は「？」って感じだったらしいです
つい最近の事なのに完全にその鬼の事を忘れていました
今でもその鬼の事が全く思い出せん
親はなんであんなに怖がってたのに忘れてしまったのか・・・首をかしげています

という特に怖くも無い話
子供の頃は幽霊が見えるけど大人になると見えなくなるってのは良く聞く話ですよね

書き込んでから読み返していつも思う
俺って文章下手だな

科学とオカルトを別物として考えるから信じてるとか信じてないとかの話になるんさ
だから俺は無知なりにこう考えてるんさ
たとえば我々3次元は2次元と1次元に干渉できるけど4次元には干渉できないわけさ
てことは幽霊は3次元より上の次元の存在なのさ
3次元でも特殊なひとは幽霊に干渉できるけど普通はできないからさ
そのくせ幽霊は障りとかポルターガイストとかで干渉してくるんさ
つまり何がいいたいかって
お前の二次嫁はお前のこと幽霊だと思ってるってことなんさ

よくわからんものを
きちんと確かめられてないのに
科学的にありえんし っていう
それが
科学的ではない
ってばっちゃが言ってた

幽霊信じちゃいないけど居れば見てみたいとは思ってる

いるわけねーだろ
虚言癖の目立ちたがりどもめ

よしじゃあこの辺で複数回見たことあるけど否定派な俺の話でも聞いてくれ

まずは自室ベッドの上での金縛りから…

深夜にふと目を覚ますとお定まりの生暖かい風、というか空気の流れを感じた
十年以上その部屋で寝起きしているがそれまでそんなことは一度だってなかった
「ヤバくね？」と思った瞬間案の定全身が硬直した

金縛り中にはよく奇妙な物音や声が聞こえるというが俺の場合もまさにその通りで
部屋の隅の方からヒソヒソと人の話し声が聞こえてきた

かなり怖かったが何しろ身じろぎ一つできない
こんな状況で二度寝できるわけもなく、視線だけで何とか声の主を確かめようとした
視界の端に二人
部屋が暗いのでよくは見えないが身なりのいい者とそうでない者が立ち話をしている
声が小さく良く聞き取れないがどうやら主人と使用人のような関係らしい
寝ぼけて夢を見ているのかとも疑った
だが漂ってくる風の感触はべたついて気持ちが悪く
どこか生臭い匂いもした
相変わらず聞こえる声も音量こそ小さいものの風の音や衣擦れなどではない
はっきりと人の声だとわかるものだった
夢ではない、と思った

体感時間がはっきりしないのだがそれなりに時間が経過したような気がする
他にできることもないし何とか二人の話を聴こうとした
聞き取れるのはごく一部だがどうやら二人にとって非常に重要な話らしい
また、他人に聞かれてはならない内容らしかった
だったら人の部屋で話すなよ
文句の一つも言いたいが声を出すこともできない

怖い

因みに二人は俺の存在を認識しているらしかった
が、どうやら眠っているものと思っているらしく大して気に留めていない様子
そうこうするうちに話は進んでいく
やはりほとんど聞き取れないが断片的なものを総合すると
どうやら二人の遺骸と墓に関することらしかった
やばい、こいつらまじでホンマもんの幽霊じゃん

話は続いた
どうやら佳境に入ったらしく声に緊張感のようなものが混じる
そのとき恐れていたことが起こった
使用人が主人らしき者に尋ねた、あそこにいる者は本当に眠っているのかと
主人らしきものが俺の方を振り向いた
時間の経過で少し気が緩んでいたのだと思う
暗くてよく見えないにもかかわらず俺は二人の方を凝視していた

結果、思いっきり目が合った

完全に気付かれた、もう誤魔化しようもない
動けないから誤魔化すも何もないけど
主人がこちらに来る
よく見るとかなりガタイがいい
闇に目が慣れていたせいか近づくにつれ細部が少しずつ見えてきた
なんか目が血走ってる
怖い、いやマジで
俺死ぬんじゃね？と思った

夢なら覚めて欲しかった
とにかく動こうと必死に力を入れる
全身が痛くなるほどに
もし夢だったらこの辺りで確実に起きてるはず
動かない
いつの間にか主人らしき者は俺の目の前まで迫っていた
みしり、と床がきしむ音が聞こえる
主人らしき者は俺の顔の方に向けて手を伸ばした

もう生きた心地がしなかった
その辺りから何というか、全ての動きがゆっくりに見えた
顔のそばでモノが動くとき、空気が流れるのを肌で感じることあるよね
あれのもっとすごいバージョン
迫ってくる動きが五感全部ではっきりと感じ取れた
この腕で掴まれたら（多分）死ぬ
もしかして走馬灯ってやつなのこれ

長くてスマン
このまま続けるとまだまだ長くなりそうなので続きは画像で
ある漫画の一部だが俺の体験と非常によく似ていて初めて読んだときはかなり驚いた
俺の体験も大筋はこんな感じ
もちろん細部に関しては全く違う
流石に声優に変換とかはしていない

つまり何が言いたいかというと
人間の脳って本当にアテにならない、ということ

霊は心の中に存在する
物理的に見えるというのはオカルト