俺「あ～、寝すぎて目が痛い……顔洗おう」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

俺「……」ﾎﾟﾁｯ←PC電源オン

俺「腹減ったなぁ」

俺「……」

俺「夕飯もうすぐだしポテチでいいや。コンビニいこ」

俺の私生活を晒すのはやめてくれ(号泣)

もうやめようよこんなはなし

～コンビニ～

俺「……」

俺（ポップコーンだと量多いから２回食えるんだよなぁ。でものりしお味90ｇも捨てがたい・・・・）

俺「両方買うか」

店員「お待ちのお客様、こちらへどうぞ～」

俺「あ、あとタバコの246番」

店員「720円になりま～す」

俺「……」ﾁｬﾘｰﾝ

店員「ありがとざしたぁ～」

俺「……」

情強はキャベツ太郎90g

～帰宅～

俺「……」ｶﾀｶﾀｶﾀ

俺「……」ｶﾁｯ ｶﾁｯ

俺「……ふふっ」ﾆﾔﾆﾔ

俺「……」

携帯「ブルルル」

俺「……」

俺「メルマガか」

俺「……」

俺「『女性はヤリチンと童貞、どちらが好きか？』だと？」

俺「……」

俺「寒いな」

俺「……」

俺「布団入るか」

俺「……」ｺﾞｿｺﾞｿ

俺（携帯でも見てよ）

俺「……」

俺「……」

俺（なんで勃起してんだ俺）

俺「……」←スマホで２ちゃん眺める

俺「……」

俺「！！～～～！！」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

俺「ゴホッ！ゴホッ！！……ふぅ」

俺「……」

俺「……」

俺（仰向けだとちんちん擦れて勃っちゃう）

俺「……」

俺「……」

俺（布団から出ようかな？でも寒い）

俺「……」

俺「……」

母ちゃん『ゆうたー、ご飯よー！！』

俺「あー」

母ちゃん『ゆうたー？』

俺（聞こえてないのかよ）

俺「あぁー！！」

またゆうちゃん

なんか寂しくなっちゃったよ

なぜか面白い

～リビング～

俺「……」

犬「ﾊｯﾊｯﾊｯ」

俺「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

犬「ﾊｯﾊｯﾊｯ」

父ちゃん「ご飯来てるぞ？」

俺「んぁ」

俺「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

犬「ﾊｯﾊｯﾊｯ」

犬かわいい

ゆうた……

俺「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ

父ちゃん「あ、チャンネル好きなところにしていいよ」

俺「んぁ」

父ちゃん「あとマヨネーズ持ってきたから」

俺「んぁ」

父ちゃん「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

俺「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

母ちゃん「こらリッキー、一人で遊んでなさい」

犬「ﾊｯﾊｯﾊｯ」

母ちゃん「……どうしたのゆうた、なんか元気無いけど」

俺「別に」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

母ちゃん「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

やめて

Oh…

父さんいい人だな
涙でそう

かなしいね

母さんを泣かせるのはたかしの仕事だろ

俺「……」

父ちゃん「……」

母ちゃん「ｚｚｚ」

父ちゃん「最近就活してる？」

俺「うん」

父ちゃん「なんとか決まりそう？」

俺「さぁ」

父ちゃん「……頑張ってね」

俺「んぁ」

俺「……」

俺「……」ｶﾞﾀｯ ｽﾀｽﾀ

父ちゃん「別に１回でテレビ見ててもいいんだよ？」

俺「あぁ」

犬「ﾊｯﾊｯ」←リビングから出て行く俺を途中まで追いかける

俺「……」ｶﾞﾁｬｯ←リビングから出て行く

優しすぎてつらい

～自室～

俺「……」ｽﾊﾟｰ　←煙草吸ってる

俺「……」ｶﾀｶﾀ ｶﾀｯ

俺「……」ｽﾊﾟｰ　←煙草吸ってる

俺「……」ｶﾀｶﾀ ｶﾀｯ

俺「……」ｽﾊﾟｰ　←煙草吸ってる

俺「……」ｶﾀｶﾀ ｶﾀｯ

俺「……」ｽﾊﾟｰ　←煙草吸ってる

俺「……」ｶﾀｶﾀ ｶﾀｯ


…
……
………
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・

これはつらい

胸が痛い

11時頃

俺「……」

俺「風呂入るか」

俺「……」


～風呂～

俺「……」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

俺「……」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

俺「……」ｼﾞｬｰ

俺「ﾌﾝﾌﾌｰﾝ」

このスレ見てたら自分がニートなのを思い出した
せっかく忘れていたのに

お前らマジでこんな生活してんのかよ

マジでこの生活だわ
文面にすると危機感迫って来てヤバい

～風呂から出てリビング～

俺「……」ｺﾞｸｺﾞｸ

俺「んー」

犬「ﾊｯﾊｯ」←勝手にお手してくる

俺「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

犬「ﾊｯﾊｯ」

父ちゃん「そろそろ歯磨きしよ」ｶﾞﾁｬｯ　←リビングから出て行く

俺「……」

俺「おすわり（小声）」

犬「ﾊｯﾊｯ」ｵｽﾜﾘｯ

俺「かわいいねー（小声）」

父ちゃん「ふー」ｶﾞﾁｬｯ　←歯磨き終わってリビングに戻ってくる

俺「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

犬「ﾊｯﾊｯﾊｯ」

俺「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

新手のラノベ

これはマジで売れる気がするwwwww

一人の時だけ犬に話しかけるとか、まんま俺じゃねーか…

マジでこんな生活の奴いるの？
冗談だろ

ニートの危機感のなさは異常
ニートの危機感のなさは異常

～自室に戻る～

俺「……」ｶﾀｶﾀｶﾀｯ

俺「……」ｶﾀｶﾀｶﾀｯ

俺「……」ｶﾀｶﾀｶﾀｯ

俺「あ、アニメ始まる」

俺「……」

俺「……」

俺「んっｗｗｗ」

俺「ゴホッｗｗゴホッｗｗｗｗ」

俺「……ふぅ」

俺「……」

なんか切なくなってきた

～アニメ見終わる～

俺「そういやPCメールチェックしてないや」

俺「……」ｶﾁｯ ｶﾁｯ

俺「……」

俺（リクナビからメール来てる。でも内容チェックは今度でいいや）

俺「削除っと」ﾎﾟﾁｯ

俺「……」

俺「……」

俺「オ●ニーしよ」

もうやめよもうやめよ

これは泣ける

見てて辛くなってきた

俺「……」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ ←ポテチ喰いながらエロ動画探してる

俺「……」

俺「……」

俺「削除済かよ……」

俺「……」

俺「……」

俺「画質悪いな」

俺「……」

俺「……」

俺「……」

俺「……」

俺「……なんか重くね？」

俺「……」

俺「タブ開きすぎで動かなくなったか」

俺「……」

俺「……」

俺「ざけんなよ」

～１時間半後～

俺「…これくらいでいいか」

俺「……」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

俺「……」

俺「……」ｼｺｼｺ

俺「……」ｼｺｼｺ

俺「んっ」ｼｺｼｺ

俺「はい、気持ちいいです……」ｼｺｼｺ

俺「……」ｼｺｼｺ

俺「イキそう……」ｼｺｼｺ

俺「……」ﾋﾟﾀｯ

俺「……」ｶﾁｯ ｽﾊﾟｰ　←手を止めてタバコ吸う

俺「……」

俺「……収まった」

俺「……」ｼｺｼｺ

…

もうやだ…

俺「……」ｼｺｼｺ

俺「……はい、入れたいです」

俺「……」

俺「……」ﾎﾟﾁｯ　←動画停止

俺「……」ｶﾞｻｺﾞｿ　←引きだしからオナホとローションを取り出す

俺「……」ﾇﾙｩｰ　←オナホにローション入れる

俺「……」ｶﾁｯ　←動画再開

俺「……」

俺「……」ﾇﾁｭ　←オナホにチ●コ入れる

俺「んっ」

俺「……」ｸｲｯ ｸｲｯ　←オナホを手で固定し、腰を打ち付ける

俺「……」ｸｲｯ ｸｲｯ

俺「……」ｸｲｯ ｸｲｯ

ｸｲｯｸｲｯでワロタ

俺「……」ｸｲｯ ｸｲｯ

俺「……」ｸｲｯ ｸｲｯ

俺「あぁ……イキそ」ﾋﾟﾀｯ

俺「……」ﾇﾁｭｯ　←一旦オナホからチ●コ抜く

俺「……」ｸｲｯ ｸｲｯ　←オナホからチ●コ抜いてるにも関わらず、一応男優に合わせて腰を動かす

俺「……」ｸｲｯ ｸｲｯ

俺「やば、これでも気持ちいい……」

俺「……」

俺「……」

俺「再開しよ」ﾇﾁｭｳ


・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・

おい…

スゲー分かりやすい文章構成だな
あと普通に面白い

～１時間後～

俺「んっ」ｸｲｯ ｸｲｯ

俺「いくっ」ﾋﾞｭﾙﾙ

俺「……」

俺「ふー……」

俺「んっ」　←オナホからチ●コ抜く時気持ちいい

俺「……」

俺「……オナホ洗おう」


～洗面所～

俺「……」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

俺「……」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

俺「ぬめり取れたな」

俺「……」ﾃｸﾃｸ　←自室に戻る

ゆうちゃん～？何洗ってたの？

～自室～

俺「……」

俺「……」

俺「寝る前に10分だけ２ちゃん見よ」

俺「……」ｶﾀｶﾀ

俺「……」ｶﾀｶﾀ

俺「……」ﾄﾞｸｯ ﾄﾞｸｯ　←反論されて心拍数上昇

俺「……」ﾄﾞｸｯ ﾄﾞｸｯ

俺「……」ｶﾀｶﾀ

俺「……」ｶﾀｶﾀ

俺（あれ、30分経ってる。まあキリがいい所までやるか）

俺「……」ｶﾀｶﾀ

俺「……スレ落ちた」

俺「……そろそろ寝ようかな」

時計【05:10】

俺「……」

俺「……」

俺「……」ｽｯ　←布団に入る

俺「……」ｶﾁｯ　←電気消す

俺「……」

俺「……」

俺「まだ眠くないな。携帯でも見てよ」

怖いからやめて

俺「……」ｼｭｯ ｽｩｯ　←スマホいじってる

俺「……」

俺「……」

外「カァー、カァー」

俺「……」

俺「……」

外「ワン！ワン！！」

俺（近所の犬起きた）

俺「……」

俺「……」

一階『ガタッ　ガラガラ』

俺（母ちゃん起きた）

俺「……」

俺「……」

俺「……」

俺「7:30か……そろそろ携帯見るのやめよ」

俺「……」

外『ワン！ワン！！』

外『コツッ　コツッ　コツッ』　←おそらく革靴の音

俺「……」

外『わーわー』　←子供の声

俺「……」

俺「うるせぇな」

俺「……」

俺「……」

俺「…」

俺「ｚｚｚ」

俺がいるぞw w w w w w
なんぞこれw w w w w w w w w w w

―11時―

俺「……」

俺（なんでこんな早く目覚めた）

俺「……」

俺「……」

俺「…」

俺「ｚｚｚｚ」


―14時頃―

俺「んぁ……」

俺「もう昼かぁ～……」

俺「……」ｶﾁｯ ←電気つける

俺「……」

俺「目が痛い……」ｽｩ　←痛いから目を閉じる

俺「……ｚｚｚ」

これが本当の日常系か……
勉強になります……

―18時―

俺「……ん」

俺「外暗いな。まだ夜か？」

俺「……」

俺「んあぁ、もう６時か・・・起きよ」



―続く―

何で俺の生活知ってるの？

なにこのすれ怖い

感動した

続くってことはまた>>1からの繰り返しってことか
怖いな

やめて

このSSを怖いって言う奴の気持ちがわからない俺（ニート）がいる

こんな風にならないように努力しなきゃね！！！！！

―番外編―

俺「就活行くから交通費ちょうだい」

母ちゃん「はい」つ5000円

俺「ん」

母ちゃん「頑張ってね」

俺「ん」

母ちゃん「じゃあ仕事行ってくるから」

俺「ん」

俺「……」

俺「……」ｺﾄｯ　←玄関に革靴無造作に置く

俺「……」ｽｯ　←洗濯物にYシャツ出す

俺「……」

俺「コンビニいこ」


―２週間に一度ループする―

やめろ

うわぁ

おい、とたんにクズじゃねーか

わかった！エンドレスエイトだな！

―番外編２―

携帯「ブルルル」

俺「ん？」

俺（知らん番号からの着信だ。無視しよ）

携帯「ﾋﾟﾀｯ」

俺「……」

携帯「ブーッ」

俺「……」

携帯【留守電アリ】

俺「……」

携帯『私株式会社●●の採用担当、××でございます。貴社○○職へのご応募ありがとうございます。是非面接に参加して頂きたいと思いご連絡させていただきました。また後ほど連絡します』

俺「……」

俺「……」

俺「次来たら出ればいいや」

―しかし次着信があっても出ない―

>>1のスペック
それとリッキーうｐ

勿体無すぎるだろ…

ニートのやる気の無さがひしひしと伝わってくるな

―番外編３―

俺（適当にエントリーした会社から面接のメールが来た。明日は面接だ）

俺「……」

俺「履歴書書くのめんどいな」

俺「……」

俺「そういや適当にエントリーしたから会社の事調べてないや。検索しよ」

俺「……」ｶﾀｶﾀ

俺「……」ﾎﾟﾁｯ

俺「……」

俺「よくわかんねぇからブラックっぽいな。明日逝くのめんどい……」

俺「……」

俺「明日早起きして書類作ろう」


―しかし早起き出来るわけもなく、目覚めた時には面接の時間はとっくに過ぎているのであった―

お前…

―番外編４　ハロワにて―

ハロワジジイ「こんにちわ」

俺「こんにちぁ……」

ジジイ「本日はこの求人の紹介でよろしいですか」

俺「ハイ！！」　←久しぶりに喋るから声量をコントロール出来ず、無駄に大声が出る

ジジイ「では電話しますねー」

俺「……」

ジジイ「電話したら書類送って下さいとのことです。履歴書と職務経歴…はないから、自己PR書送ってくださいね」

俺「はぃ……」

ジジイ「あ、ところで１ヶ月前に紹介した求人どうなりました？書類は送った？」

俺（やべ、送ってねぇ）

俺「送ったけどまだ返事無いです」

ジジイ「そうですか、もうすぐ来るはずなのでもうちょっと待って下さいね」

俺「ハイ！！」　←やはり声量をコントロール出来ない


―紹介状貰って満足しがち―

やめて


















やめて