まずはアメリカから、アイスダンサーのチャーリー・ホワイトさん
メリル・デービスと見せるピッタリと息の合った美しい演技で
今季でなんとグランプリファイナルを５連覇しました
このぽっちゃり具合がたまらないですね
ふくよかなお腹に抱きついてハフハフしたくてしょうがないです
ゴールデンレトリバーのような金髪も良いです
嗅ぎたいです

ふむ

ガチかよ…

あと9人か
あくしろよ

羽生結弦に決まっとります

お次はカナダ、元男子シングルのカート・ブラウニングさん
男子スケーターで初めて４回転を成功させた伝説の男です
伝説の男ですからさぞかし夜のほうもレジェンドなんでしょうね
想像しただけでドキドキしてしまいますね
彼はハゲています。どう見てもハゲていますが、それすらも物凄くカッコいいです
とにかく大人の男の余裕ありユーモアありセクシーありでたまらないです
華麗な足さばきで見せる卓越したスケーティングのように
俺の肌を撫でてほしいです。たまりません

いいぞ～これ

続いて、中国のナン・ソンくん
今風のイケメンではありませんが、
昭和の良き時代の美男子といった雰囲気があります
柔らかな物腰と優しげな目がたまらないですね
ちなみに彼はジュニア時代に切磋琢磨した羽生結弦くんのことを
「彼はかわいい」と言っています。ズルいです。
俺だってナンソンくんに可愛いと言われたいです
二人きりの時にふとナンソンくんの手が俺の頭に伸びてきて
撫でられた俺は照れながら、もうっ…と頬を膨らませると
ナンソンくんは優しく微笑んで「可愛いね」と言うのです
いじわるされた！と思った俺はナンソンくんの胸をポカポカ叩きます
いやはや実に素晴らしい、最高です

続けて

どんどんいきましょう
日本の田中刑事くん、１９歳です
スッと墨を引いたような深みのある目がたまりませんね
彼のプログラムにある暗い色気とマッチしています
田中くんとは幼馴染になりたいです
幼馴染の泣き虫な俺を小さい頃からいつもかばってくれるのです
いじめっ子にいじわるされている俺を見つけると
田中くんはいつも走ってきていじめっ子をやっつけてくれました
彼のかっこいい背中を見てひそかに憧れていた俺…
憧れが恋心に変わった高校２年生の夏、
田中くんが綺麗なお姉さんと親しげに寄り添って歩いているのを見てしまいます
後にそれは親戚のお姉さんだったということが判明するのですが、
ショックを受けた俺は田中くんに対してぶっきらぼうな態度を取ってしまうのです
たまらないですね

宮本賢二さん。日本の元アイスダンサーで、
今は振付師として世界的に活躍しています
いやあもう本当にたまらない。なんなんでしょうかこの迸る色気は
関西弁というのも非常にポイントが高いですね
この容姿で関西弁なんて喋られたら男ならオチないわけがないです
ふざけて関西弁を真似っこしたいです
「賢二先生、好きやでぇ」などと言って抱きついてみたいです
「なんやお前、真似っこしてぇ。かわええなぁ」と言って頭を撫でてほしいです
「じゃあ、キスして、って関西弁で言うてみ」と言われて
「えーっと…えーっと…キス…してくれやで？あれ？」と焦っていると
「ぶー、ふせいかーい」と言って唇で口をふさいでくれたら最高ですね

今季引退の日本選手、近藤琢哉くん
ドッシリとしたはちきれんばかりの太もも、素晴らしいですね
挟まれたいです。挟まれてフガフガ言いたいです
加えてこの老け顔。良いです。
この画像が撮影された当時彼は２０歳なのですが、
ハタチとは思えない老け顔です
ついこのあいだお酒が飲める歳になったとは思えない顔です
ヒゲも良いですね。ジョリジョリしたいです
酔っぱらって顔を擦り付けて「ジョリジョリ～」とか言って上機嫌な近藤くんに
「もー、やめろよー！ヒゲ痛いってば！酒臭いし！」と不満顔の俺。
「ごめんごめん、これで堪忍して」とほっぺにキスする近藤くん
「だからそういうのやめて！酒臭い！」とプンスカしつつもまんざらでない俺
たまらないですね

ジャン・トンさん。中国のペアの男性です
身長は１８０ｃｍ。
女性を持ち上げることの多いペアという競技なので、かなり大柄でガッシリしています
ペアを組んでいるチン・パンさん（隣の女性）と婚約しています
素晴らしい二人なので幸せになってほしいのですが、
つい「トンさん…あの女を選ぶと言うなら…ここであなたを殺して俺も死ぬ！！」というような
バイオレンスな想像をしてドキドキしてしまいますね
最後は自分で自分の喉を掻き切って血まみれでトンさんの腕に抱かれたいです
薄れゆく意識の中で「トンさん…本当に好きだった…」などと言って
号泣しているトンさんの頬を血濡れの指で撫でたいです
べったりと鮮血のついたトンさん。たまりません

フランスのブライアン・ジュベールさん
画像を見てもらうと分かる通り超がつくイケメンなのですが、
どうしても衣装と私服が激ダサいという特徴があります
しかし、そういった点も彼の魅力の一つなのです
いつもツンツルテンのジーパンをはいたり
もっさりしたウエストポーチをしていたりするジュベールさんに
「もう！ブライアンはいっつもダサいなー！」と立腹した俺と
二人でカッコいい洋服探しのショッピングに出かけてほしいです
しかし出かけた先でもダサい服ばかりを選ぶ彼に「もー…」とあきれつつも
「ごめん、なんか俺やっぱセンスないのかな…」としょんぼりしている様子を見て
可愛くて思わず吹き出してしまう俺。結局クレープなどを食べて手をつないで歩いて
普通のデートになってしまい、ジュベールもダサいまま。
だけどそれでいい。等身大のジュベールを愛してるから

ロシアの元男子シングル、言わずと知れたアレクセイ・ヤグディン様
ハンサムな顔立ちに筋肉隆々の体つき。
若い頃はとくに、かなりヤンチャだったようです
彼とは主従関係になりたいですね
「おい、俺にそんな口きいていいと思ってんのか？犬のくせに」
と犬呼ばわりしてくれたり、
「情けねえ顔しやがって。泣くのか？泣いても俺は許さねえぞ」
とみじめな犬に追い打ちをかけてくれたりしたら最高ですね
髪の毛引っつかんでぶん投げてほしいです
「痛い！痛い痛い！許して下さい！」と叫ぶ俺に
「許せだぁ？そんなもん、泣いてはいつくばって俺の靴を舐めてから言えよ」
と眼光鋭く言い放ってくれたら天にも昇る心地です

そして１０人目、最後はカナダのエラッジ・バルデくんです
ドッシリと筋肉に包まれた体、黒い肌、本当にセクシーですね
毎日お弁当を作ってあげたいです
だし巻きたまごやタコさんウインナーを入れた可愛いお弁当を持たせたいです
大きな体を丸めて嬉しそうにお弁当を広げているところを
リンクメイトに目撃されてからかわれるといいです
「おいおいなんだよ、ずいぶん可愛いの食ってるなー。ママに作ってもらったのか？」と笑われ、
ちょっとムキになって「旨いんだよ！」と言い返すバルデくんが可愛いです
帰宅してからずっと俯いているバルデくんを心配して
「どうしたの？なんかあった？」と問いかけると、無言でギュッと抱きしめてきて
戸惑っている俺に「これからも弁当作ってくれよ」と言うのです
なにがあったかは知らないけど、バルデくんがそう言うなら、
美味しいお弁当作ってあげるからね。明日はカニさんウインナーにするね

以上、抱かれたいフィギュアスケーターのコーナーでした

超乙！

素晴らしき文才

生半可な愛じゃねえなこれ・・・