引き続き1980～90年代のゲーム雑誌をあげていきます
前半少し80年代ですが後半は90年代です
「○○がないとか」などは御容赦を


「ファミリーコンピュータMagazine」1990年4月6日号
徳間書店／690円（特別定価）



創刊100号記念の特大号

前スレ
【画像】昔のゲーム雑誌あげてく

もくじ
巻頭特集はぷよぷよを生んだ「ファミマガディスク」シリーズ第一弾「香港」



「ファミマガDisk大賞」募集記事
この優秀作品が上記のファミマガディスクで製品版となった

コナミ＆ファミマガ芸夢工房



コナミと提携し読者からアイディアを募集してゲームを作りあげる
後の「ラグランジュポイント」である

広告「MADARA」



90年代よく見られた挑戦的なキャッチコピー
ほか「竜退治はもう飽きた」「I'm not BOY」など

超ウルトラ技（テクニック）＋1





その企画の斬新さからファミマガ＝ウルテク（ウソテク）と呼ばれるまでに

ファミマガJournal



ディスくんがかわいい
号によっては著作権などの難解なテーマを扱うことも

ぼくたちゲーセン野郎＆週刊ファミマガヒットチャート





ドラクエⅣぶっちぎり
三位にキテレツ大百科が入っているのが興味深い

ベーマガがすぐ手元に無かったのでこれで勘弁

「ALL ABOUT namcoⅠ&Ⅱ（復刻版）」1994年
電波新聞社／各2,200円



ドルアーガの外見を的確に表現した有名な一文

>>18
高値も納得な内容と情報量ですが高過ぎる気もします


MSX SOFT TOP30



信長の野望全国版VSハイドライド3

>>16
慣れると面白い…とは聞きますね


「MSXマガジン」1988年7月号
アスキー／380円





イラストは佐久間良一

記事いろいろ







見開き2Pを使ってスタッフ募集
そんなに人材不足だったのだろうか

>>25
容量が増えて追加要素や変更点があったですね


読者コーナー「MSX通信」
触れ合いスナック……

>>26
そんな記念日にスレを建てられて光栄です
行列＆抱き合わせ


読者投稿プログラム＆日本語MSX-DOS2の広告

>>31
すごい！
当時はファミコン版でプレイしました


「Beep（復刻版）」
ソフトバンクパブリッシング



復刻版で申し訳ない

>>32
見つけてきた
それほど早い番号でもなかったな

>>34
初めて実物を見ました
まさかハイドライド3でこんなに盛り上がるとは
こちらも押し入れから引っ張りだしてきました

当時の表紙＆記事







創刊号＆最終号そして青山球場（糸井重里事務所）でのファミスタ対決
この当時ナムコ含むゲーム雑誌対抗で
ファミスタやファミリーテニス大会がよく行われていた

Beepはクリエイターへのインタビュー記事も豊富
今見るといろいろな意味ですごい人選
ナーシャ・ジベリ！

ナーシャ・ジベリ
イラン出身。『とびだせ大作戦』、『ハイウェイスター』、『ファイナルファンタジーシリーズ（I～III）』、『聖剣伝説2』などをプログラムする。

『FFI』の開発にあたり、石井浩一は「飛空船に影をつけて浮いているように見せたい」と坂口に提案したが、坂口は「そんなの無理だ」と述べた。しかし、石井が後日ナーシャに相談したところ、その翌日には飛空船に影がついている上に4倍速移動を実現させ、スタッフを驚かせる。

『FFIII』は、オリジナル版発売の後、リメイク版の製作が何度か発表されるもののなかなか実現せず、何度か企画自体の仕切り直しを重ねた。実際にリリースされたのは当初の発表（2000年頃）から実に6年が経過した2006年のことである。 このようにリメイク版の製作が難航した理由のひとつとして、ナーシャがファミコンの限界を超えてプログラムをしていたため、ハードに相応のスペックが求められていたことが挙げられている。

『FFIII』の開発において重大なバグが発生し、ナーシャに指示を仰いだところ、修正するべき部分のプログラムコードを電話越しに語り、電話を受けた田中弘道などの開発スタッフを驚かせる。 坂口博信も同じようなエピソードに触れており、ナーシャがビザの都合で帰国した際に国際電話でバグの症状を相談したところ、電話口でナーシャの指示通りにプログラムを修正したところバグが治ったという。ナーシャはプログラムリストをすべて暗記していた、とのことである。

技術的特徴では『ファイナルファンタジー』での飛空船（飛空艇）の超高速スクロールや、『とびだせ大作戦』の3Dスクロールのほか、初期FFシリーズの高速な戦闘アニメーションや『聖剣伝説2』のリングコマンドがある。

ゲームの中に遊びを入れることもある。『ファイナルファンタジー』の隠しゲーム、15パズルはナーシャが勝手に作ったプログラムを隠し要素として入れたものである。『とびだせ大作戦』にはディスクシステムのゲームでは珍しいコピープロテクトが施してあり、コピー版であることを認識すると、「NASIR」の署名が入ったメッセージが表示されて起動できないようになっていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ナーシャ・ジベリ

遠藤雅伸VSマーク・サーニー対談
マーブルマッドネス！

「GAMEジョッキー」
ドクトルだみお（岩崎啓真）の自前プログラム解説

スーパーファミコンのモックアップ
Beepでは珍しい（？）任天堂の記事

「GAMEST」1987年9月号
ストリートファイター（ストⅡではない）発売直前
表紙の専用筐体はかなり操作しにくい

>>54
それらは実家にしまっちゃってます…申し訳ない…
電撃系も同様です



ストリートファイター広告
熱いイラスト

>>58
マル勝は前のスレであげちゃいました


「めざせハイスコア!!」
メストといえばハイスコア
ダーメストの手書きが微笑ましい

「ミッドナイトランディング」開発者インタビューと
「源平討魔伝」音楽担当の中潟憲雄インタビュー

メストはVGM（Video Game Music）にも力を入れていた

「ゲーメストアイランド」
メストはイラストのレベルが高かった
（画像一部修正済）

奥付



メストというとどうしても「誤植」という単語がついてまわるが
（無論そう言われるだけのひどい誤植が多かったのだが）
ストⅡなどの対戦格闘ゲームの登場以前と以後で
誌面の構成やライター陣ががガラリと変わったことは留意しておく必要があろう

「月刊PCエンジン」1989年11月号
小学館／360円





小学館ならではの誌面構成

コア構想！





拡張につぐ拡張
値段に比例する夢と反比例する実用性

記事一例









中本伸一氏はFC「ボンバーマン」でも有名か

ゲーム以外の読み物企画ページや裏技ほかレヴューページ

読者ページ「ニンジン倶楽部」
この雑誌のイラストもレベルが高かったと聞く





当時を彩ったアイドル
カワユい

>>75
ありますよ
あげていいものなのかな


「覇王」1994年1月号
講談社／490円





創刊号
表紙は大友克洋
豪華！

>>78
いま見返したら載ってました


「HIDE HARD」士郎正宗


「しりももSHAKE」榎本俊二



ほか竹本泉や宇野比呂士といった諸氏
ことのほか漫画、イラスト、対戦格闘に強い印象

佐竹雅昭＆堀辺正史が対戦格闘を解釈
時はストⅡTURBOそして餓狼伝説2
キックや骨法がもてはやされていた

読者コーナー「からふるBOX」


ニューゲームヒット20



トルネコは強し

>>83
ゲームはよく売れていた時代だったと思います
自他を鑑みるに


技術的な側面
パソコンとプリンタ解像度の差異に関してなど





読者コーナー「STUDIO X」
なんとなく品の良さを感じる

「Oh!X」1995年10月号
ソフトバンク／760円





X68000に特化した専門誌

X68000ゲーム年代記



X68k版「ファンタジーゾーン」五面アレンジはいい曲

「Oh!FM TOWNS」1995年11月号
ソフトバンク／680円
表紙のキャラが可愛い

記事いろいろ







同級生2は98でプレイした

読者コーナー「Reader's READER's AREA2」
やはりなんとなく品の良さを感じる

「ゲーム・オン！」1996年2月号
小学館／490円





前述「月刊PCエンジン」の実質後継誌

記事いろいろ

おたよりコーナー「オン・タイム」



のどか

「SEGA SATURN MAGAZINE」1996年2月23日号
ソフトバンク株式会社出版事業部／540円





「Beep」を始祖に持ち「ゲーマガ」を末裔に持つ

記事いろいろ

読者コーナー「VOYAGER」

「SATURN FAN」1995年2月号
徳間書店／590円





「メガドライブFAN」からの改題第2号

広告や記事ほか
読者コーナー「コーンヘッドクラブ」







かつてこれほど土星が脚光を浴びた時代があっただろうか

裏技コーナー「HYPER UL-TECH」



「ファミリーコンピュータMagazine」からの独立創刊のため
ウルテクも健在

「Theスーパーファミコン」1996年4月12日号
ソフトバンク株式会社出版事業部／480円







サテラビュウ！

「HYPERナムコステーション」1996年1月20日発行
ソニー・マガジンズ







「HYPERプレイステーション」の増刊号
鉄拳2で準の猛威により「バージョンβ」が出はじめたころ

>>101
ネジコンは慣れたら手放せませんでした


「週刊TV Gamer」1997年9月26日発行
アクセラ／290円







ゲーム＋芸能情報誌でTV番組表のページもあった
編集部員が元ファミ通スタッフでもある

「ユーズド・ゲームズ」1996年7月31日発行
キルタイムコミュニケーション／780円







創刊号
日本初の中古ゲーム専門誌で当時の中古価格を左右していたとも言われる
事実ここから再評価を得た作品も多い
パネポン

「ネオジオフリーク」1997年4月号
芸文社／580円







イラスト投稿が華やかなのは同社のカラー故か
バンド・オブ・ファイターズとかいたハズ

「Game Walker」19981年1月1日発行
角川書店／500円







「Tokyo Walker」ほか「ウォーカー」レーベルのゲーム版
思いのほか情報や記事は濃い

「げーむじん」1998年2月1日発行
ティーツー出版／680円







創刊号
美少女・ギャルゲーに強いイメージ

「ゲームラボ」1998年7月号
三才ブックス／840円







説明省略
まさか攻略記事を期待して買う人はいないと思うが読み手を選ぶ雑誌
ただ、読み物もかなり充実していたので買わないまでも
立ち読みで見ている人は多かったのでは？
日本国内で当時「JUGER」をカラー1Pモノクロ2Pを使って
紹介する雑誌はそうそうないだろう

じき終盤です

「The 64DREAM」1999年9月号
毎日コミュニケーションズ／490円







任天堂苦悩の時代をともに生き抜いた
現「Nintendo DREAM」

おまけ01

「クラブ☆カプコン」1993年
カプコン／非売品
店頭販売ではなくロックマン6ボスキャラコンテストの応募者全員にもらえた





対戦格闘華やかなりし1993年「チャンピオンシップ'93 in国技館」の大会レポート



このノリが後の「シークレットファイル」に受け継がれたのだろう

といったわけでこれで最後です


ナムコ広報誌「NG」



その後継誌「NOURS」




判型や体裁は異なるがアーケードや家庭用問わず
フリーペーパーや機関紙を各社発行し貴重な情報源となっていた
しかしNGはなぜこうも誌面構成がガラリと変わったのだろう？

• まとめサイト速報＋
• しぃアンテナ(*ﾟーﾟ)
• ２ちゃんねるまとめのまとめ
• オワタあんてな

厳選記事！！

ニュース

VIP

アニメ・漫画

エンタメ

スポーツ

新着記事一覧

関連記事

• スマブラの新キャラｗｗｗｗｗ誰だよコイツｗｗｗｗｗ
• テトリスのテクニックｗｗｗｗｗ　初心者「なにこれ！」　上級者「基本テクだろ・・・」
• ガキ「MTGの未開封パック開けるンゴｗｗｗｗｗｗ」
• 【画像】続・昔のゲーム雑誌あげてく
• 黒猫のウィズ返金騒動のすべてがこの画像に集約されてるｗｗｗｗ
• 【画像あり】ゾンビ化したAKBを銃撃するガンシューティングゲーム誕生ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
• スマホ用ゲーム黒猫のウィズ　返金騒動で運営がユーザーに逆ギレwwwww