妹「あり得ない！そんな体力もう残ってるはずないわ！！」

ｶｰﾁｬﾝ「！？よく見て！肛門になにかリング状のものが埋め込まれてるわ！」

妹「あれは…」

カーチャン「ドーナツ！？」

俺「なっ！ドーナツだと！！？テメェどこでそれを！！」

おじいちゃん「セブンイレブンじゃよ…」

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つづけたまへ

おもしろい（適当

俺「セブンイレブンだと！？嘘をつけ！！」

ｶｰﾁｬﾝ「そうよ！こんなの見たことないわ！！」

おじいちゃん「そう…これは東京の一部と近畿地方でしか販売されておらぬまだ始まったばかりの計画じゃ」

おじいちゃん「まずこれを見るがよい」ﾊﾟﾗ

俺「！！これは！」

妹「こんなに種類があって！」ﾄﾞｷﾞｬｱｱｱﾝ



ｶｰﾁｬﾝ「全部100円ですって！？」ﾄﾞﾊﾞｱｱｱｱﾝ

これがセブンイレブンのマーケティングか

セブンのステマかよマジクソだな社員。続けろ

マジかよもうミニストップ行かねえ

おじいちゃん「さらに…」ｽｯ

ｶｰﾁｬﾝ「あﾞあﾞ！これはッ…!!昨年１月に店に設置され、今年の2月には売り上げが4億5000万杯を越える勢いをみせたあの…!!!!!!」

俺「さらに年間販売目標を6億杯から7億杯に上方修正を見せたといわれるあの…!!!!!!」

妹「お兄ちゃんが淹れ方がわからず容器だけ泣きながら持って帰ってきたあの…!!!!!!」

妹ｶｰﾁｬﾝ俺「セブンコーヒー！！！！！！！！！」ﾄﾞﾊﾞｼｬｱｱｱｱﾊﾝ



俺「めちゃくちゃウマイセブンコーヒーとめちゃくちゃウマそうなドーナツ…てめェ!!一体何考えてやがる!!!!!」

おじいちゃん「クク…まあ落ち着きなさい
どれ孫娘ちゃん。セブンイレブンのドーナツ、食べてみたいかい？」

妹「うん！食べたいー！」

おじいちゃん「そうじゃろうそうじゃろう、ホレっ」ﾌﾞﾘﾘｯ

おじいちゃん「食べなさい」

頭おかしい

精神をやられたセブンのバイトだな間違いない

もう良いんだ…休め…

ちょっと露骨過ぎやしませんかね？

妹「わーチョコがタップリかかってておいしそー！！」

俺「妹やめろ！！それは罠だ！！」

妹「いただきまーす！」ﾊﾟｸｰ

俺「よせやめろｵｵｵｵｵ!!!!!!」

妹「んひイィｨｨｨｨｲｲｲ～ｲｲｲ!!!!!!
たっぷりかかったチョコとドーナツ本体のチョコが仲良く森の木陰でダンスを踊ってるううぅぅぅう!!!!!!!!!!!!」ﾌﾟｼｬｱｱｱｱｱｱﾀﾞﾌﾞﾙﾁｮｺﾄﾞｰﾅﾂ100ｴｰﾝ



妹「」

ｶｰﾁｬﾝ俺「妹オォｫｫｫｫｫ!!!!!」

セブンこんなの売ってるんだミスドみたいだな

おじいちゃん「クク…あまりの美味しさにｲってしまったか…」

ｶｰﾁｬﾝ「よくも娘を…!!!」

おじいちゃん「さあ幸恵さんも同じようにイキなさい…！」ﾀﾞﾌﾞﾙﾁｮｺﾄﾞｰﾅﾂﾅｹﾞｰ

俺「ｶｰﾁｬﾝ危ない避けろ！！」

ｶｰﾁｬﾝ「フン！今の私にはそんなもの…!!!」ｷｬｯﾁﾊﾟｸ-

ｶｰﾁｬﾝ「効かぬわァ!!!!!!!」ﾓｷｭﾞﾓｷｭﾞｺﾞｯｸﾝ

俺「食べても何ともねェ！やっぱりｶｰﾁｬﾝすげえや！！」

おじいちゃん「ほう…！」

おじいちゃん「ならばこれはどうじゃ？」ｾﾌﾞﾝｺｰﾋｰｽｯ

俺「甘いものの後のコーヒーだと!?ｶｰﾁｬﾝこれは罠だ！挑発に乗っちゃダメだ!!!」

ｶｰﾁｬﾝ「フン…怒りﾓｰﾄﾞの私には何をやっても無駄だと何回言ったら…」ｺﾞｸｺﾞｸ

俺「よせやめろｵｵｵｵｵ!!!!!!」

ｶｰﾁｬﾝ「んほおオｵｵｵｵｵォｫｫｫｫｫお～ほおおｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ドーナツの肉棒とコーヒーのア●ルビーズが私の頭の中に子連れせっくしゅしゅるううぅぅぅうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」ﾌﾟｼｬｱｱｱｱｱｱｾﾌﾞﾝｺｰﾋｰﾚｷﾞｭﾗｰ100ｴｰﾝ



ｶｰﾁｬﾝ「」

俺「ｶｰﾁｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱﾝﾝ!!!!!!!!!!!!」

画像そっちかよ

おじいちゃん「残すは孫１人…」

俺「よくも…!!!よくも妹とｶｰﾁｬﾝをぉおおおおおおおああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！」（ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ！！！！！！ﾌﾞﾂﾁﾁﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾁﾁﾁﾁﾌﾞﾘﾘｲﾘﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｩｩｩｩｯｯｯ！！！！！！！）




　　　　　　　　　　俺、覚★醒




　
　
　　

超展開

覚醒俺「何だろう…さっきまでは怒りや憎しみに溢れてたのに不思議と今はスッキリしてる…」ｼｭｲﾝｼｭｲﾝ

覚醒俺「今なら…ヤれる…!!!」ｼｭｲﾝｼｭｲﾝ

覚醒俺「出てこい！俺の友達!!!!!

　　　　揚　　げ　　鶏！！！！！」

揚げ鶏「ﾋﾟﾐｭﾋﾟﾐｭ～～ｗｗｗｗｗｗ」



おじいちゃん「くっ…！誕生日に買ってあげた妖怪ウオッチが仇となったか…ッ!!」

何だろう死にたくなってきた

折れんなよ

正直わろ

頑張れ

がんばれ、がんばれ、

覚醒俺「揚げ鶏ッ奴を殺せッ!!」

揚げ鶏「ﾋﾟﾐｭ～～ｗｗｗｗｗｗｗ」

覚醒俺「いッッけェェェ！！！！！！」ﾁｭﾄﾞｰｰｰｰｰﾝ!!!!!ｼﾞｭｰｼｰｱｹﾞﾄﾞﾘ170ｴｰﾝ

覚醒俺「直撃だ…やったか…?!」

おじいちゃん「」

おじいちゃん「」ﾋﾟｸｯ

覚醒俺「!?動いた!?」

おじいちゃん「まだ…じゃ…!!」ﾑｸﾘ

おじいちゃん「ﾊｱ…！ﾊｱ…！この程度で…くたばる訳には…！！」ﾌﾗﾌﾗ

覚醒俺「何ィイ!!!ジジイまだ息の根があるってェのか!!!!」

覚醒俺「だったら直接俺が仕止めてやる!!!!」ｽﾍﾟｼｬﾙﾋﾞｯｸﾞﾌﾗﾝｸﾎﾞﾛﾝｯ154ｴｰﾝ



覚醒俺「ドーナツバリアがない今がチャンス!!!オラァ!!ケツ向けろやァ!!!」ｶﾞﾊﾞｯ

覚醒俺「これでお仕舞いだｱｱｱｱ!!!!!!」ｽﾞﾌﾞﾘﾝﾁｮ

おじいちゃん「かかったな！」ﾆﾔﾘ

おじいちゃん「わしのケツは既にドーナツでバリアされとるわい！」

覚醒俺「へっ！そんなハッタリ今さら何の意味が…あれ？」

覚醒俺「この感触…ア●ルじゃない…！？」

おじいちゃん「そう…お前のﾌﾗﾝｸを咥えとるのはわしのケツ穴じゃなく
このもちもちいちごリングドーナツなのじゃｱ!!!!!!」ﾄﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｱｱｱｱﾝ

やべえ感動の涙が止まらん

ムカつくからもうセブンの商品買ってやらん

覚醒俺「くっ…！このもちもち感といちごの甘味と酸味が醸し出すハーモニーッッ!!!


もう我慢できねェ!!ジジイッ出すぞッッ!!!!!!!!」ﾄﾞﾋﾞｭﾙﾙﾙﾓﾁﾓﾁｲﾁｺﾞﾘﾝｸﾞﾄﾞｰﾅﾂ100ｴｰﾝ


おじいちゃん「終わった…か…」ﾇﾎﾟｵ

おじいちゃん「ふ…あまりの衝撃に立ち往生しておるわい…」



おじいちゃん「これで…よかったんじゃろ…？






息子よ」

ﾄｰﾁｬﾝ「ああ…これでいいんだ…」ﾓﾉｶｹﾞｶﾗﾇｯ

ﾄｰﾁｬﾝ「店長になったからには家族には申し訳ないがこれもセブンの売上アップのため…
必要な犠牲なのだ…」

ﾄｰﾁｬﾝ「さて…十分ｽﾃﾏは済んだ…
後処理は頼んだぞ…」ｽﾀｽﾀ

おじいちゃん「息子よ…」

おじいちゃん（わしには分からない…
ステマと言うものは家族を犠牲にしてまでも必要なものなのか…
これで本当に良かったのじゃろうか…）


情報化社会となった昨今、テレビ、雑誌、インターネット掲示板等ステマなるものが横行している。

しかしそのステマが行われている裏でこの様な惨劇が起きているのだ。

もし、これステマじゃね？と思ったらステマ乙と入力するその手を止めてほしい。そしてまったく関係なくともこう入力するのだ。


マジかよセブンパネえ


セブンがもう二度とステマしないことを祈る


―――――――fin―――――――

マジかよセブンパネえ

失望しました…サークルKサンクスのファン辞めます

マジかよローソン最強じゃん

マジかよミニストップ行ってくる

マジかよファミマ行ってくる

マジかよミスドぱねえ

おいおいポプラやべぇよ

なんだこれ