冨樫作品のキャラの名台詞じゃなくて
冨樫先生の発言ね

「絵に対するこだわり？自分の絵にこだわりを持たない事、かな。いつだって、その時に描いているシリーズを一番活かせる絵柄にしてる」

「スラムダンクと比べられて大変でしょ？」（黒子の作者に対して）

もっともっと

「中学まで、夢はずっとプロ野球選手だったよ。で大学在学中に夢が漫画家に変わった。短い夢だった」

「電話を発明したヤツ殺す」

「絵には自信あったんだけどね。漫画は絵が命だと思ってた。ハギー（バスタードの作者）と会ったら絵では一生勝てんと思って、それ以来にストーリーに逃げてます」

「漫画家ってさ、休憩と仕事の垣根が取り払われちまってんだよ。だから病むんだよ」

「文庫版レベルEお買い上げ有難うございます。僕はこの本を読んで、当時を思い出してイライラしてます。以上」（文庫版レベルEあとがき）

「(休載の多さについて)別にいいんじゃないんですか？ダラダラと続いてる某作品なんて惰性で続いてるだけだけでつまらないし。緩慢なる打ち切りだよ」

「この巻も大変でした」　HH18巻作者コメ

「もっと大変でした」　HH19巻作者コメ

「・・・・。」HH20巻作者コメ

「仕事で過労死はやだ。ポックリいくなら遊んでいるときか趣味で原稿描いてるときがいい。カラー原稿こわい。読み切りこわい。」

「＜連載作家の自由時間を単純に計算する公式＞
A(24-a)-Ph
A＝〆切までの日数（当時の冨樫の場合→原稿にかかる時間は週5日、残り2日はネーム）
a＝１日の平均睡眠時間（だいたい5時間）
P＝原稿の枚数（19～21P）
h＝１枚の原稿を完成させるまでにかかる時間（調子によってかなり違うがだいたい4時間）
したがって代入すると
5(24-5)-19×4＝19時間
ここから食事・風呂・トイレなど生活に必要な時間を引くと3~4時間しか残らない」

「漫画家なんてゴマンといるじゃん。成功してる漫画家だって千人以上いる。でも冨樫義博はこの世にたった一人だけだろ？」

「へえー、今こういう漫画流行っているんだ。たしかこんな話ハンタ始まる前にネーム書いたけどボツになったなぁ」

「特記すべきことは特にないです」　巻末コメ

「漫画はGペンで描くのが当然って風潮は何なんだろ。カブラ使えよ」

「漫画を勘違いした方向で持ち上げたり下げたりする連中がいる」

「あ、僕仕事あるんで、ウーロン茶」（休載中）

冨樫ならどんな問題発言しても違和感がないな

「締め切りが完成」

「漫画家目指すなら絵の勉強なんてしてる暇ないよ」（デザイン科卒）

「私はこれでも、一応天才を自覚してるよ」

「俺の一番のストレス解消法は、一人で原稿を描く事なんだよ」

「私の頭の中には、田所さんと今井さん（どちらも仮名）という二人の人物がいる。
田所さんは絵を描くのが専門で今井さんは企画や話を考える。
田所さんは自尊心が強く根性なし。今井さんは軽薄で節操がない」

「直子姫♪」

「原稿と自由、天秤つかって量ったら釣り合っちゃいました(笑)」

「設定は面白いけど糞つまらん映画が大好きだ。そのまま漫画にもってこれるから」

「プロ意識なんて欠片も持ってないし、不要。ずっと趣味で描いていたい」

「一生食ってけるほど既に稼いでるのになんで死に物狂いで連載しないといけないのか」

「キャラの人柄は作者の人柄」

まあ冨樫じゃなきゃあんな頭いかれた（良い意味で）キャラ描けねえわな

他にも色々あるけど
とりあえずおわり

えー…

これを冨樫以外の奴が言ってるってなると何故か叩かれる
冨樫だと何故か「まあ冨樫だし」ってなる

やっぱゴミだらけの部屋でネトゲとかやりこんでそうなイメージが強いからか

ジャンプ界の問題児だなぁ

でも、なんやかんやでハンター大好きだから叩けない