1: セルカークレックス(埼玉県) 2013/07/07(日) 00:38:12.61 ID:QqEfitfnP BE:3619199276-PLT(12001) ポイント特典
地球に似た惑星の数は600億? Andrew Fazekas
for National Geographic News
July 4, 2013
生命の居住条件を備えている可能性があり、天の川銀河で最もありふれた恒星である赤色矮星の周囲を回っている惑星は、600億個にのぼる可能性があると最新研究が示唆した。これは従来考えられていた数の2倍だ。
シカゴ大学とノースウェスタン大学の研究チームは、地球温暖化の研究用に構築された地球気候モデルを使って、太陽より小さく低温の恒星の周囲を回る地球サイズの惑星において、大規模な雲のパターンが大気温に及ぼす影響の3次元モデルを作成した。
その結果、大気循環や雲量から、これらの系外惑星は従来考えられていたより恒星に近いところを公転している可能性が示された。そうなると、赤色矮星のハビタブル(生命居住可能)ゾーンは拡大することになる。
シカゴ大学の惑星科学者ドリアン・アボット(Dorian Abbot)氏が手がけたコンピューターシミュレーションの結果は、液体の水、さらには生命を維持できる惑星を赤色矮星の周囲で見つけるためには、これまでよりはるかに赤色矮星に近い軌道を探すべきであることを示している。
また、赤色矮星は宇宙で最もありふれたタイプの恒星であるため、今後は生命居住可能惑星の探索範囲を赤色矮星の周囲に
絞ったほうがよい。
なぜそうすることが重要なのか? 「赤色矮星は発見しにくいため正確な数は推定できないが、天の川銀河だけでざっと1000億個存在すると考えられる」と、今回の研究の共著者であるアボット氏は述べる。「これら低温の矮星がわれわれの銀河で最もありふれているということは、われわれの最も近くで居住可能惑星が見つかるとすれば、この種の恒星の周囲で見つかる可能性が最も高い」。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20130704001 2: ペルシャ(和歌山県) 2013/07/07(日) 00:39:43.59 ID:jETXX1yO0
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8: オリエンタル(やわらか銀行) 2013/07/07(日) 00:41:52.75 ID:npMw0f9J0
人類はまだ見つけられてないだけである。
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