1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 00:42:03.17 ID:x9Vt5p9q0.net
コナン「ふーっ、バスに揺られて……何時間だ? ようやく着いたな……」
元太「へへへ、楽しみだぜ!」
歩美「もう、どうせお昼にハンバーグが出るからでしょ!」
光彦「僕としてはハンバーグを作る機械がやはり楽しみですね」
光彦「後で一年生全員がくじ引きして、当たりを引いた一人だけが機械を間近で見ることができるんだそうです」
灰原「当たるといいわね」
光彦「ええ! こう見えてもクジ運は良い方ですから、きっと当ててみせますよ!」
2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 00:42:41.50 ID:WxFS1F1N0.net
,.:ー-- ..__ ,.-'"`ヽ、
/ `´ \
/ \
/ 〉
.,' ,.. ,、_ ,.-; , 、 ,'
〈 /iノ! i |. `'''´ !!| l:;.,. /
`、 ,' !-jノナー ‐j''!j;゛i! .!/
`、 .j!.ノ ィ●ァ ィ●ァ .!!j,'
ゝ} .!,'-、
{:t、: c{ っ :'.ソ,'
ヽ.`、 : .:. __ : :. ,'_,/
`~ \ ー /
,.jヽ、._ _/!、
‐--―〈 ヽ  ̄ / .〉ー-‐
ヽ \___/ ./
\_/l;lヽ_ノ .
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 00:47:02.97 ID:/aJA/J1B0.net
>>2でわらってしまうwww
17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 00:48:08.05 ID:ZyLQFLIb0.net
>>2
こいつ悟ってやがる
3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 00:43:10.53 ID:zQvmllA40.net
光彦ミンチ
4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 00:43:11.74 ID:4rJGk18x0.net
光彦やめとけ
5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 00:44:23.91 ID:t83D72uv0.net
絶望ハンバーグ工場久し振りだな
7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 00:44:45.26 ID:NYRgzi7F0.net
簡単に想像できる光彦の末路
9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 00:45:30.51 ID:Nsk5F0/O0.net
光彦逃げて超逃げてー
11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 00:46:45.17 ID:x9Vt5p9q0.net
小林「はーい、みんなー、ちゃんと整列してー」
小林「こちらが、今回みんなに工場を案内してくれる阿笠博士です」
阿笠「ほっほ、よろしくのう、みんな」
コナン「え?」
歩美「何で阿笠博士が!?」
阿笠「フフフ……実はこの工場に使われているマシンはワシが開発したものなんじゃよ」
光彦「本当ですか!?」
阿笠「ああ、特に肉を挽肉にするマシンは凄いぞ! 骨まで砕く威力じゃ!」
阿笠「まあ骨なんぞ入ったら異物混入として扱われ売り物にならず廃棄になるがのう」
元太「じゃあそんな威力にする意味ねーじゃねーかよ」
灰原「ただ威力の高いマシンを作りたかっただけかしら?」
阿笠「む、むう、痛い所を突かれたのう……」
\HAHAHA/
18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 00:48:30.10 ID:t83D72uv0.net
まさかのアガサ工場側
19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 00:49:19.90 ID:tRujU1EY0.net
わざわざ骨まで砕くか
20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 00:50:23.78 ID:WltLnwpW0.net
粉骨砕身マシン
21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 00:50:40.29 ID:x9Vt5p9q0.net
阿笠「さあ、ではみんなに工場を案内していこう」
阿笠「ここから見えるあのマシンが挽肉を作るマシンじゃ」
歩美「わぁー、すっごくおっきいね!」
阿笠「ああ、大量の肉を一気に放り込み、大量の挽肉を作れるようにするため、非常に大きなマシンになってしまった」
阿笠「そしてマシンの横には窓がついており、挽肉がどうなっているかを見ることができる」
阿笠「まあ後でちゃんと精密検査をするが、この窓を見た時点で異物が入ってないか、ちゃんと挽肉の状態に作れているか、などをある程度確認できるんじゃ」
コナン「へぇー」
元太「でもこんなでけぇマシンじゃ人間も入れそうだな」
阿笠「これこれ、怖いことを言うでない」
22: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 00:51:55.65 ID:00iRVOPS0.net
これだけフラグたてておけば光彦は死なないな(フラグ)
23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 00:52:26.88 ID:gTYA8lVA0.net
光彦……
24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 00:52:30.37 ID:tRujU1EY0.net
これがあれですか 伏線って奴ですか
28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 00:53:02.67 ID:zJp89KGr0.net
光彦がミンチ彦になるわけか
30: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 00:54:17.17 ID:0FuUladf0.net
,.:ー-- ..__ ,.-'"`ヽ、
/ `´ \
/ \
/ 〉
.,' ,.. ,、_ ,.-; , 、 ,'
〈 /iノ! i |. `'''´ !!| l:;.,. /
`、 ,' !-jノナー ‐j''!j;゛i! .!/
`、 .j!.ノ ,.-‐ 、 ,.へ' .!!j,'
ゝ} .' 9` ´9 .!,'-、
{:t、: `ー‐' ,.〉`ー' :'.ソ,'
ヽ.`、 : .: ___ : :. ,'_,/ ははーん
`~ \ ヽ ノ / さては挽肉マシーンの中ですね?
〔_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〕
( ̄ ̄ ̄ ̄ι ̄ ̄ ̄ ̄ .:.:.:.:.)
( ι 光彦 .:.:.:..:.:.:. )
(______.:::.:.:.:..:.:.:.:.:.:.)
\___ _____/
____〔 从从从从从从 〕___
| 【○】 |
|__________________|
31: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 00:54:24.15 ID:CYdtD0i40.net
meat彦ってか
75: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:08:04.56 ID:1t1H86Vq0.net
>>31
俺は好き
32: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 00:55:16.25 ID:x9Vt5p9q0.net
阿笠「そして挽肉はあのマシンの先端から一定量がベルトコンベアの上に落とされ」
阿笠「第一チェックマシンを通して異物が入っていないかを精密確認」
阿笠「その先にあるあのマシンで形成・味付け・追加材料の混入などを行う」
阿笠「さらに第二チェックマシンを通してさらに異物混入をチェックし」
阿笠「焼いたりソースを付けたりとまあ色々してパックにしてレトルトハンバーグの完成じゃ」
灰原「あれ……何か急に説明適当になってない?」
コナン「まあ挽肉マシンだけ見せたかったんだろうな。多分あのデカさ的にアレが一番自信作なんだろ」
阿笠「さあ、ではそろそろみんなにクジを引いてもらおう!」
阿笠「このクジで当たりを引いた子は」
阿笠「特別にあのマシンを間近で見せてあげよう!」
\わーい!/
33: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 00:55:18.27 ID:Qqa5pDI10.net
ネークストコナンズヒーント!「あらびき」
34: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 00:56:09.46 ID:ZyLQFLIb0.net
こんな場面で当たりを引くなんて光彦は運がいいなあー
36: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 00:58:16.34 ID:x9Vt5p9q0.net
阿笠「さあ、みんなクジの紙を引いたようじゃな」
阿笠「じゃあみんなで紙を開いてみよう!」
ザワザワ ボクハズレー ワタシモー
光彦「どれどれ……」
光彦「……あっ」
光彦「やった! 当たりです! 博士! 僕当たりましたよ!」
阿笠「おおー、光彦君か! 運が良いのう!」
コナン「すげえな。ホントに当たりを引きやがったぜ」
38: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 00:58:52.07 ID:i5pDcEfV0.net
知ってた
39: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 00:58:52.21 ID:Qqa5pDI10.net
コナン「血塗れの当たりをな……」
40: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 00:59:09.80 ID:Hfbw1lVM0.net
光彦かなと思ったら意外に光彦だった
46: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:00:41.05 ID:x9Vt5p9q0.net
阿笠「よーし、光彦君、しっかり白衣と帽子とマスクとか色々なモノの着用、それに消毒は済ませたかの?」
光彦「ええ、バッチリです!」
阿笠「ではマシンのそばへ行ってみよう!」
光彦「はい!」
歩美「いいなー、光彦君」
元太「俺たちこの廊下の窓から見てるだけかよー」
コナン「まあ、光彦を置いて見学を進行するわけにもいかねーしな」
歩美「えー、いっそ光彦君放置でもっと工場の奥行きたいよー」
灰原「ま、まあまあ……」
49: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:00:56.45 ID:3BOz64mm0.net
いやぁ光彦はすごいなぁ
50: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:01:21.55 ID:KW2zl/1v0.net
光彦のくじ運はすごいな
54: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:02:34.06 ID:jy3i4IT10.net
この程度の威力で僕をミンチにしようだなんて甘く見られたものですね
59: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:03:38.38 ID:Nsk5F0/O0.net
>>54
普通に再生しそうだから困る
55: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:02:46.34 ID:x9Vt5p9q0.net
光彦「うわぁ、本当に大きなマシンですね!」
阿笠「うむ、ワシも全力を尽くして開発したからのう!」
光彦「あの上の方にある穴から肉を入れて挽肉にするんですね!」
阿笠「そうじゃ! せっかくじゃから上の方に登って覗いてみなさい!」
光彦「いいんですか!?」
阿笠「ああ、そこにあるリフトに乗れば上から覗き込むことができる」
光彦「これですね! よいしょっと」
ガコン ウィーン
60: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:04:47.77 ID:Qqa5pDI10.net
元太「おいコナン、このハンバーグけっこうウマいぜ!」
62: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:05:30.79 ID:x9Vt5p9q0.net
ウィィィィィ
光彦「うわぁ! 上から見るとまたすごいですね! お肉がぐっちゃぐちゃにされて挽肉になっていく様子が見えますよ!」
阿笠「ほっほっほ、そうじゃろうそうじゃろう」
阿笠「威力は抜群じゃから、硬い肉も柔らかい挽肉に早変わりじゃ」
光彦「もっと近くで見たいです!」
阿笠「そうかそうか! じゃあリフトを操作してっと……」
ウィーン
光彦「うーん、どうもこのリフト動きが遅いんですよね」
光彦「待ちきれないのでここからこうして身を乗り出して……」
光彦「あっ」
阿笠「あ」
コナン「あ」
元太「あ」
灰原「あ」
歩美「あwww」
64: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:06:21.70 ID:zJp89KGr0.net
あ
68: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:06:56.53 ID:hPrd8nZC0.net
予定調和
70: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:07:11.49 ID:i5pDcEfV0.net
やっぱり光彦はこうなる運命なのか
71: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:07:28.65 ID:x9Vt5p9q0.net
べちっ
光彦「うわっ、し、しまった、マシンの中に……」
ぐぃん
光彦「ひっ!? あ、脚が……」
ぐぉんぐぉんぐぉん
光彦「あ、うわ、ま、待ってくださ……」
ゴキン!!
光彦「うぎゃああああああああああああ!!」
コナン「み、光彦ォォォォォオオオオオオ!!」
74: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:07:52.65 ID:Qqa5pDI10.net
肉彦くん
78: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:08:32.10 ID:Qqa5pDI10.net
ゴリゴリゴリゴリゴリ
79: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:09:12.80 ID:Qqa5pDI10.net
ただいま処理しています
84: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:10:28.33 ID:x9Vt5p9q0.net
小林「つ、円谷君が!」
灰原「挽肉マシンの中に!」
ゴキ ベキ グチャ ガギン
光彦「うああああああああ脚が、脚が!! あっ、がっ、あああああああ!!!!」
コナン「博士! 早くマシンを停止させるんだ!」
阿笠「わ、わかっとる!」
阿笠「えーと確かこのスイッチを……」ポチ
グギベキゴキガギグチャゴキパキゴリグキペキ
光彦「うぎえええええええええええええええええええええええええええええええ!!」
阿笠「しまった! これはマシンの加速スイッチじゃった!!」
85: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:10:42.13 ID:/aJA/J1B0.net
もう終わったよwww
88: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:11:36.07 ID:kqguRyrQ0.net
阿笠博士 0ゴール 1アシスト
92: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:14:47.37 ID:x9Vt5p9q0.net
光彦「あ、おお、あ、あばべぶごべががががががががが」
ゴキゴキゴキゴリゴリゴリゴリベキパキポキグチャ
歩美「み、光彦君がどんどん挽肉になって行ってるゥ―――――!!wwwwwwwwwww」
元太「おっ、例のマシン横の窓から光彦の靴の破片っぽいのが見えるぜ!」
灰原「挽肉自体も円谷君の血で妙に赤い色になっていくのが見えるわ!」
コナン「何やってるんだ博士!!!」
阿笠「す、すまん」
コナン「もういい! 多分もう手遅れだから諦めよう!!!!」
阿笠「そうじゃな!!!」
93: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:15:30.67 ID:f8lhwSeei.net
やっぱり王道はいいな、見てて安心する
96: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:16:16.11 ID:9H+QzhM40.net
みつひこは ぎせいと なった
99: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:16:47.58 ID:x9Vt5p9q0.net
光彦「あ、諦めないでくだおぼぼああああががぐげえええええええええええええ」
ガリガリガリグコゲキゴゴゴガガガガガガガ
光彦「えええええああああああああごおおおおおおおおおお」
ガガガガガガガガガ ゴキン
光彦「ごっ」
ゴキンガキン ガキンガキン
ベキン
ぐぃんぐぃんぐぃん
ぐぃんぐぃんぐぃん
ぐぃんぐぃんぐぃん
101: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:17:45.45 ID:gUNo73bY0.net
何でまだ生きてるんだ
103: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:18:20.26 ID:PKVJX2yF0.net
もうスレ開いただけで展開が読める
107: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:19:23.07 ID:Qqa5pDI10.net
>>103
スレタイだけでわかるだろwwww
104: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:18:52.69 ID:x9Vt5p9q0.net
阿笠「えーっと……あっ、マシン横の窓から毛っぽいのが見えてきたぞ」
阿笠「これは光彦君の髪の毛じゃな」
阿笠「ん? これはぐちゃぐちゃになった眼球かのう」
阿笠「おおっと、こっちは脳じゃ! プリプリとしてて美味そうといえば美味そうじゃわい」
阿笠「それから……ああ衣服の破片とかも普通にまざっとるから何かもう肉には見えんのう」
歩美「生ゴミじゃないのそれ」
阿笠「確かに」
108: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:19:46.83 ID:ZN7XM5FY0.net
歩美ちゃんマジブラックww
109: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:20:29.06 ID:FhdFz+RG0.net
そうじゃなwwwww
112: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:22:27.99 ID:x9Vt5p9q0.net
阿笠「いやはや……何と言うか……」
阿笠「すまん」
小林「すまんじゃないでしょう! 子供が一人死んだんですよ!!」
阿笠「いやホントにすまん」
小林「しかもこんなハンバーg……生ゴミになって!」
灰原「えっ、そこそっちに言いなおすの?」
小林「マシンの発明者として何か責任とか感じないんですか!?」
コナン「待ってよ小林先生! 死んだのは光彦だからいいじゃん!」
小林「確かに!!!!!!!!!!!」
113: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:23:41.11 ID:i5pDcEfV0.net
光彦だしいいな
114: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:23:45.87 ID:FhdFz+RG0.net
お前ら光彦嫌いすぎ
115: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:23:47.45 ID:ZN7XM5FY0.net
小林先生も随分と慣れたなww
120: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:25:33.38 ID:Qqa5pDI10.net
元太「火葬場でハンバーグ食えるな!」
121: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:27:06.99 ID:x9Vt5p9q0.net
小林「すみません阿笠さん、少し熱くなりすぎました」
阿笠「いや、ワシにも少しだけ悪い所はあったじゃろうし、特に気にしはせんよ」
小林「ありがとうございます」
阿笠「さーて、この大量の光彦君入りハンバーグじゃがどうしようかのう」
阿笠「せっかくじゃからみんなで食うか?」
コナン「いやぁ俺は遠慮しておくぜ」
灰原「私もいらない」
歩美「捨てたい」
元太「うーん、じゃあ俺が全部食って処分するかな」
阿笠「おお、助かるよ元太君」
123: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:28:34.92 ID:aOb1YnaK0.net
相変わらず歩美がド畜生でワロタ
124: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:28:39.54 ID:Qqa5pDI10.net
完全犯罪の臭いがしてきた
125: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:29:10.78 ID:x9Vt5p9q0.net
元太「ガツガツガツ ゲフーッ」
コナン「味はどうだ元太」
元太「クソマズい!!!!!!!!!!!!」
コナン「だよな」
元太「まあ昼になったら普通のハンバーグが食えるんだろ? それで口直しするぜ」
阿笠「まだ食えるのか……すごいのう」
126: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:32:08.06 ID:x9Vt5p9q0.net
数時間後
阿笠「ではみんな、これで今日の工場見学はおしまいじゃ」
コナン「博士はまだ工場で仕事か?」
阿笠「ああ、光彦君が混ざったマシンを清掃しなければならん」
コナン「そうだな、あのままじゃ使えないもんな」
歩美「まったく光彦君のせいで大迷惑だね!」
おわり
128: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:33:40.97 ID:Nsk5F0/O0.net
乙
127: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:33:22.11 ID:FhdFz+RG0.net
元太すげぇ
131: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:36:57.11 ID:hEF+myGF0.net
王道
136: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 01:52:41.62 ID:x7mgEu3L0.net
ボクは小学生探偵、円谷光彦。
幼なじみで同級生のコナン君、元太君、歩美ちゃん、灰原さんとハンバーグ工場に遊びに行って、 ミンチの製造現場を目撃した。
お肉がぐっちゃぐっちゃを見るのに夢中になっていたボクは、目前に直立している機械の恐ろしさに気付かなかった。
ボクはその機械に飲みこまれ、目が覚めないし体は挽肉になっていた!!
1001 以下、おすすめリンクをお送りします 2012/01/01(日) 12:00:00.00 ID:BotTiSOkU
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光彦が悪い